趣味

また反省

相も変わらずフォトコンテストに落ちまくっている。 悔しいが、理由も分かる。 写真を始めてから6年間、あまりにも勉強しなさ過ぎたのだ。 フォトコンテストに応募するようになってから、入賞作品を見たり、本を読んだり、他の芸術を鑑賞したりし出したのだ…

発表の場

一時書きすぎてしばらくブログに書かないようにしていたが、写真への熱がずっと冷めないでいる。 毎日どんな写真を撮りたいか考えているし、レタッチで試行錯誤してるし、一昨日なんかはついに家の中で撮影し始めてしまった。 なんとしてでも自分の24年間の…

いい写真とは?完

勉強しないといけないのだが、つい写真について考えてしまうので、ここに書いて一旦の区切りを付けたいと思う。 今日考えていたことは、いい写真とは何かという問いについてだ。 ここ2、3年、特にフォトコンテストに参加したり、美術館をめぐったりし始めた…

フォトコンテスト奮闘記

以前いくつか応募していたフォトコンテスト、結局何の音沙汰もなかった。 全国から何百人、何千人と応募しているようなコンテストで、そんなに簡単に選ばれるわけもないのだが、それでも悔しいものは悔しい。 かなりの自信作だったのに、あれでも無理なのか…

息と移動と写真撮影

昨日は京都に行った。 後輩と食べに行く目的だったが、そのついでに少し清水寺の辺りを散策した。 何回も訪れている場所ではあるが、カメラを抱えているとつい写真を撮りたくなり、気づけばいつもの癖で、どういう写真を撮るかばかり考えていた。 京都という…

生きがい

テスト前、更には国試前、仕事開始前で近頃気持ちが落ち込みがちなのだが、そんな僕の生きがいとなっているのが、米津玄師さんのライブである。 脊オパ、幻のHYPEに続き3回目の参戦であるが、楽しみな気持ちは全く変わらない。 とにかく姿を見られるのが楽し…

本物

昨日フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」を見に行った。 まさか美術館に入るために並ぶとは思わなかったが、いざ絵を目の前にすると、並ぶだけの価値はあると感じた。 迫力があった。 色合い、繊細さ、光の加減、全てが完璧でバランスが取れた絵だと感じた…

美術館に行く日

アクセス数が日に日に増えている。 昨日は100人以上がアクセスしてくださったらしい。 びっくりしてうきうきして踊っている。 素人の成人男性が踊っていても誰も得しないので、体の動きには反映していないが。 そんなことはさておき、今日は美術館に行く予定…

365文字の思索旅行

旅行に行きたい。 行きたいところを回り、心動かされるものにシャッターを切り、現地の美味しいものを思う存分食べたい。 自分を違う場所、違う文化においてみることで、自分とは何か、何がしたいのか、自分には何があるのかを見つめなおしたいのだ。 そして…

フォトコンテストを通じて

好きなことを仕事にするというのが、大変なことであると悟った。 好きなのに妥協が許されないのである。 自分の足りていない部分をしっかり見つめなくてはならないし、相手の優れた部分にも目を向けなくてはいけない。 流行を追い続ける必要もある。 好きで…

米津玄師さんとお会いしてお話したすぎる話

突然だが、僕は米津さんが好きだ。 彼の考え方や作品、生き方、話し方、歌っている姿等々、全てが好きだ。 ライブには好きになって以降毎回申し込んでいるし、新曲は出た当日に必ず聞くし、曲について話しているラジオも聞くしインタビューも読むし、アルバ…

写真を征服する

6、7年写真に取り組んできたにしては恥ずかしい話なのだが、今日初めて自分の撮った写真を印刷してみた。 理由はフォトコンテストに応募するためであり、他の人の体験談を参考にしながら、紙を買ってきて、プリンターの設定をして、余白の設定をして…などと…

いい写真とは何か?

僕は高校時代から、旅先や出先にカメラを持って行って写真を撮る、いわゆる「写真が趣味の人」だったのだが、最近あることに悩んでいる。 それが「いい写真とは何か?」という問いである。 この悩みを持ったきっかけは2つあって、1つがTwitterでの写真投稿で…