また反省
相も変わらずフォトコンテストに落ちまくっている。
悔しいが、理由も分かる。
写真を始めてから6年間、あまりにも勉強しなさ過ぎたのだ。
フォトコンテストに応募するようになってから、入賞作品を見たり、本を読んだり、他の芸術を鑑賞したりし出したのだが
そこで初めて、世の中にはこんなに色々な写真表現があったのかと気づいた。
身近な美しさに目が向くようになり、これまでワンパターンでどこか未熟だった自分の写真表現に、上達と新しさを感じるようになった。
なぜもっと早い段階でフォトコンテストに応募しておかなかったのだろうと感じる。
本当に悔しいが、今この段階だからこそこれに気づくことができたのかもしれないと考え、残り短いモラトリアム期間、真摯に写真と向き合っていきたいと思う。
医学生が病院の口コミに対して思うこと
GoogleMapでは世の中あらゆる場所に口コミが付けられる仕組みになっている。
例に漏れず病院にも口コミが付けられるようになっているのだが、見ていると酷評する書き込みが多い。
看護師の態度が悪いとか、医師の誤診でお金ばかり取られるとか、酷いことを言われたとか、待たされた、相手にしてもらえなかったなどなど
星も1を付ける人が多く見受けられ、大きな病院は3を切るところも多々ある。
でも、普段から現場を見ている医学生としては、仕方ないと思う部分もあるのだ。
例えば誤診についてであるが、医者は診断の際、考えられる疾患を上げて、緊急度の高いものから除外していくやり方を取る。
患者さんにしてみれば余計な検査をされた、もっと簡単に分かるはずだと感じる面もあるだろうが、考えてみてほしい。
もし軽い病気の裏に、重大な病気が隠れていたとしたら
そんな人は100人に1人しかいないかもしれないが、その1人を見過ごす訳にはいかないから、沢山検査をせざるを得ないのである。
医療者の態度についても思うことがある。
確かに先生や看護師さんは素っ気なくて怖いかもしれないが、彼らだってそんな厳しい状況で働いているのだ。
何人もの患者さんを担当しており、その中にはもちろん、全く意識が無い人や予断を許さない人だっている。
そんな時間と責任に追われる中で、一人一人に丁寧に笑顔でじっくり対応できる程、人間的に優れている人はそうそういないだろう。
もちろん、中には酷い人もいるかもしれないし、患者さんは自分の方がしんどいと思うかもしれない。
ただ、僕の見てきた限り、ほとんどの医療者はものすごく真面目に真摯に仕事に取り組んでいる。(←ただの医学生が偉そうにすみません)
だから、この文章を読んでくださった人は、この内容を踏まえた上で、別に医療者を褒めろというつもりは全くないので、適切な言葉と星の数で病院を評価をしていただきたいと思う。
予定を立てて行動する
今日は大学から帰ってきたあと18時まで寝てしまった。
その後巻き返そうと頑張ったところ、いつも通りの進捗状況まで巻き返せた。
このことを考えると、やはり最近時間を無駄にしてしまっている気がするので
今日から次の日にやりたいことを考えて書いて行こうと思う。
とりあえず明日やりたいことは、問題を60問解くことと、プログラミングの本を1章進めること
余った時間でフォトコンテストに出す写真を決め、レタッチを進めたい。
こんなところか。
決められた予定をこなすのはかなり苦手な人間なのだが、少しはこういう期間があってもいいかもしれないな。
頑張ろう