すげぇ日
旅に出ている。
すげぇとこに行き、すげぇ景色を堪能し、すげぇ美味しいものを食べ、すげぇ優雅な時間を過ごしてる。
すげぇ楽しんでるのでまた明日。
人間が好きか(後編)
昨日の続き
人間が好きかもしれないと思うようになった理由であるが
色々なことを学び、経験するうちに、どんどん物事の裏に隠れた人間の思いや努力や葛藤が分かるようになってきたからだ。
一つのイベントにどれほどの人が関わっているか
一つの品物にどれほどのアイデアと努力が詰まっているか
一試合にどれほどの汗と涙と葛藤があったのか
数年前は考えもしなかったが、最近ようやくそのことが分かり始め、人間っていいなぁと思うようになった。
まだ幼く、いいなぁ、好きかもしれないなぁ止まりであるが、いつか先生のように「君は人間が好きか?」とかっこよく聞けるようになれたらいいなと思う。
人間が好きか(前半)(仮)
「君は人間が好きか?」3年前あるクリニックに実習に行ったときに、突然こう問いかけられた。
聞かれた僕は悩んでしまった。
自分が人間のことが好きだと断言できなかったのだ。
といっても、人間が憎いとか、嫌いで仕方がないとか、そういうことではなかった。
ただ、好きかと問われて考えてみた時に、今まであった人との関わりが頭の中で渦巻き、そんなに好きではないかもしれないという思いがふと頭をよぎったのだ。
結局僕は、しばらく悩んだ後に分かりませんと答えた。
すると先生は、笑って「歳を取ると分かるようになるよ」とおっしゃられた。
あれから3年経ち、最近人間が好きかもしれないと思うようになった。
理由は明日気が向いたら
国試の準備
勉強の合間を縫って国試の準備をしていた。
収入印紙とか戸籍抄本とか自分史上初のものがいくつか出てきて、いよいよだなぁと謎に実感が湧いた。
で、肝心の願書を書こうとしたら一文字めでミス
いつもこういうことをしてしまう。
気合が入ってると空回りすることがよくあって、完璧に用意したと思ったら大切なものを忘れてたとか、重要な書類の最後の最後で字を間違えるとか
思い返すとため息が出る。
別に訂正すればいいだけなのだが、気合が入ってる分衝撃も大きく、こういうミスをしたあとは大体しばらく作業をやりたくなくなってしまう。
こういう性格なのか、それとも割とあるあるなのか
わからないが、とりあえず願書は明日書くことにした。
みんなも気をつけてね!
どうでもよさ
沢山書きたいことがあるはずなのに、一行に筆が進まない。
書いては消し、書いては消しを繰り返し、気づけば15分経ってしまった。
何が原因なのだろうかと考えてみたところ、行き先が不明になってしまうという理由に気づいた。
何もかもどうでもいいと感じてしまうのだ。
世の中には色んな人がいて、色んな考え方を持つのが当たり前で、それぞれにそれぞれの正しさがある。
そんな中に自分の意見を発信する意義はあるのかと考えてしまうのだ。
そんなことを考えながら書いていると、大概文書の目的地が消え、中途半端な何が言いたいのかよくわからない文が出来上がってしまう。
面白くもないから消すしかない。
本当に難しい。