チェンソーマン所感

チェンソーマンを最新話まで読んだ。

ギャグなど交えて軽く読めつつ、それでいてまだまだ色々隠されてそうな面白い作品だった。

最近よくこのような魅力的な創作物をどうしたら生み出せるのか考えている。

現実に全く即してなければ誰の共感も得られないし、かといって従順でも面白くない。

狂気が強すぎても引かれるし、無さすぎても飽きられる。

うまいこと現実を取り入れつつ、その人の培ってきたものをスパイスとして加え、どんどんその人の世界に引き込んでいく

こういうことができるようになるためには、果たしてどれくらい努力が必要なのだろうと思うと気が遠くなる。

みんなすごい