勉強
毎日何時間も勉強している。
最近は朝起きてからダラダラと勉強して、昼から少し真面目にやって、おやつを食べてダラダラ勉強して、夜ご飯を食べて焦ってごりごり勉強するという生活だ。
昔は将来自分がこんなに勉強することになるなんて考えもしなかった。
大学受験の時でさえ、こんなに勉強していなかったのに。
いったい何を好き好んでこんなところに来てしまったのだろうか。
昔の自分に小一時間問い詰めたい。
しかも、聞けば医者は生涯勉強だそうだ。
というか、まあどんな仕事でもそうなんだろうな
人生の中で一番時間を使っているのが勉強なんて、人間は本当に物好きだなぁと感じる。
ここまで勉強という言葉を散々繰り返しておいて、勉強という言葉を調べたことがないことに気づいた。
調べてみると、「無理にでも努力して励むこと」らしい。
昔の人もさぞかし勉強が嫌だったのだろうな。
なんでこんなこと学ばなければいけないんだとか、なんでこんなことさせられてるんだとか、思ったんだろうなと思うと笑えてくる。
と、アンチ勉強活動していたのだが、面白い記事を見つけた。
例え才能が無かったとしても、苦しむかもしれないが「道」を習得できる。その苦しみこそが勉強だと
つまり勉強は、凡人でも何かできる可能性を創り出すもの、という風な意味だったそうだ。(詳しくは上のリンクから記事を読んでみてください)
ということは勉強をネガティブイメージで捉えているのは、我々で
我々に足りていないものは、たどり着きたい「道」のイメージでは?
とか考えている場合じゃない。勉強してきます。